2018-12-07 第197回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
二〇一二年七月五日の委員会解散後は、福島県、首都圏、近畿の高校生、大学生、社会人の方々と一緒に「わかりやすいプロジェクト 国会事故調編」というサークル活動を御一緒させていただいております。国会事故調報告を出発点として、社会のシステムについて世代を超えて学び合って、教訓を共有するという場をつくることを目指しております。 次のスライド、よろしいでしょうか。ありがとうございます。
二〇一二年七月五日の委員会解散後は、福島県、首都圏、近畿の高校生、大学生、社会人の方々と一緒に「わかりやすいプロジェクト 国会事故調編」というサークル活動を御一緒させていただいております。国会事故調報告を出発点として、社会のシステムについて世代を超えて学び合って、教訓を共有するという場をつくることを目指しております。 次のスライド、よろしいでしょうか。ありがとうございます。
事故調後は、首都圏、福島県、神戸の高校生、大学生、社会人の皆さんと「わかりやすいプロジェクト 国会事故調編」というサークル活動を御一緒しております。国会事故調報告を出発点として、社会のシステムについて世代を超えて学び合い、教訓を共有するという場をつくることを目指しております。 国会事故調の報告書は市販されております。
「わかりやすいプロジェクト 国会事故調編」では、国会事故調の報告書、今でも、先ほど御紹介した衆議院のホームページからもアクセスできる国会事故調のホームページから、委員会の動画も見ることができます。それを活用して、いろいろなことを考えるということをやっております。 例えば、事故調の委員会を見て、当時、黒川先生が、委員長コメントというのを、委員会の最後に、三十分後にやるということをやっておりました。